ラ・リーガ エル・クラシコ スタメン予想
今日はエル・クラシコ
どうも、クレのたーです。
今日はリーガの大一番、エル・クラシコです。首位攻防戦で迎える大事な試合となります。
今回もスタメン予想をしてみたいと思います。
まずはゴールキーパー。テア・シュテーゲンですね。安定です。今日もチームを救ってくれるでしょう。
バックラインは、左からフィルポ、ウンティティ、ピケ、セメドです。アルバの招集メンバー復帰という嬉しいニュースがありましたがさすがに先発はないですかね。ピケはナポリ戦で負傷交代しましたので心配していましたが、招集メンバーに入っていたことから先発でしょう。重症ではなかったようでよかったです。ウンティティは、ナポリ戦でも起用されたことからセティエン監督の信頼は厚いようですので、先発予想としました。右はセメドですね、はい。
中盤は左から、アルトゥール、ブスケツ、デヨング。3人目の中盤はアルトゥールとしました。ベルナベウでは、バルサらしいフットボールで勝負すると思います。となると、中盤はボールコントロールに長けたこの3人でしょう。
前線は左からファティ、グリーズマン、メッシとしました。メッシはもはやベルナベウを庭としていますので、今回も神がかり的なプレーを見せてくれるでしょう。ファティは出場となれば、ベルナベウデビューですので頑張ってほしいです。
今回のクラシコは、首位攻防戦であるのと同時に、リーガの通算成績の攻防戦でもあります。現在、リーガの通算成績はまったくのイーブンで、バルサが勝つと歴史上はじめてリーガの通算成績で勝ち越します。カンプノウクラシコでは、そのチャンスを逃してしまったので（0-0のスコアレスドロー）、今回こそは勝ちたいです。直近のベルナベウクラシコは負けていないので今回のいけるでしょう（笑）
ひとつ気になる情報は、主審があのマテウ・ラオス主審であるということです。リーガを観戦される方なら知っていると思いますが、今回は冷静なジャッジをしてくれることを願います。明日の一面が審判の記事ばかりは御免です。
天王山というには時期は早いですが、クラシコは意地のぶつかり合いですから、熱い試合を期待します！
チャンピオンズリーグ ラウンド16 1st leg ナポリ vs バルセロナ 感想
内容は良くなかったが価値あるアウェイゴールで引き分け
どうも、クレのたーです。
チャンピオンズリーグ ラウンド16 1st leg ナポリ vs バルセロナの試合が行われました。
やはり今のバルサに欧州のアウェイで華麗なフットボールを披露する力はないということが露呈されてしまいました、、、
グリーズマンの価値あるアウェイゴールにより引き分けに持ち込めたのは、せめてもの救い、、
ブスケツ（警告）、ビダル（退場）は2nd legで起用することができず、試合終了直前にはピケも負傷交代。代償はあまりにも大きいです。（ただでさえスカッドの人数が少ないのに、、）
今週末はクラシコも控えておりますので、ピケの負傷は心配です。
ネガティブな印象しかないですが、ぼくのナポリ戦の感想を書きたいと思います。
スタメンはインテンシティの高い組み合わせで
スタメンは以下のようになっています。
ぼくのスタメン予想と比べると、まずラングレではなくウンティティ。ウンティティは意外とセティエン監督の信頼を得ているのだと感じました。
そしてファティは先発に選ばれず、エイバル戦でも試したビダルが偽のウイングのような感じでした。中盤にはラキティッチを起用。今のバルサで一番強度のある組み合わせを選んだ感じがします。
ただ、サイドで仕掛けるタイプの選手がいなかったので、単調なフットボールになってしまっていたと思います。
ナポリの選手はしかっりとブロックを作っており、非常に堅く前半はいいところなしでした。中央にスペースを作ることができず、ブロックの外で回していただけという印象です。
メッシに対しても数人で徹底的に封じに来ていました。
ナポリのカウンターは切れ味鋭く、ひやひやする展開でした。そしてメルテンスに素晴らしいシュートを決められ先制を許します。これにはさすがのテアシュテーゲンも動けずでした。（後半に2つのビッグセーブがありました）
後半は、ナポリの選手に疲れも出てきたのか、バルサの時間帯も増えました。
ラキティッチに代わって、途中出場したアルトゥールは上々の出来で、コンディションが上がってきたような印象を受けました。
そんななか、グリーズマンが少ない決定機を仕留めてくれました。これで一息という感じでした。
しかし、ここから畳みかけることはできず、ビダルの退場やピケの負傷というクレとしては全く嬉しくない展開で1st legは幕を閉じました。
試合の全体のイメージとしてはマイナスです。
2nd legはどうする？
非常に心配なのが、ブスケツのサスペンションです。セティエン監督が絶対的な信頼を置くバルサの心臓をカンプノウで起用できなのは痛すぎます。ビダルもその持ち前の闘志が今回は悪い結果に、、、
中盤の構成は、アルトゥール、デヨング、ラキティッチしか選択肢がありません。セルジもまだ帰ってきてないでしょうし。ベンチにはリキ・プッチが招集されそうです。
アルバの離脱期間も今のところ不明ですので、心配事しかありません。フィルポからは、ポテンシャルは感じるのですが、イマイチな印象が拭えません。
こうなると、やはりメッシに頼るしかなくなるのか。
2nd legに向けて不安しかありませんが、1試合1試合改善していくしかありません。
では、今日はこの辺で。
チャンピオンズリーグ ラウンド16 1st leg ナポリ vs バルセロナ スタメン予想
スタメン予想
どうも、クレのたーです。
いよいよバルサのチャンピオンズファイナルステージが幕を開けます。
冬に監督交代を行ったバルサですので、セティエンバルサとしてはチャンピオンズ初陣です。
そこで、ぼくなりのバルサのスタメン予想を発表します。
布陣はいつもの4-3-3。
ゴールキーパーはもちろんテアシュテーゲンでしょう。神セーブに期待です。
4バックは左からフィルポ、ラングレ、ピケ、セメド。サイドバックに関しては、先日のセルジのケガ（痛すぎる）により選択肢はないので間違いないでしょう。ピケは確定としてラングレですが、ウンティティの可能性もあるっちゃある。セティエンがどちらを選ぶのかは何気に気になります。
中盤は左からデヨング、ブスケツ、ビダルとしました。デヨング、ブスケツは堅いです。悩んだのはもう一人。ぼくは希望も込みでビダルをチョイス。先日のリーガのエイバル戦で高パフォーマンスだったアルトゥールも可能性もあるのですが、アウェイということでビダルは欲しい。ビダルには得点も期待したいです。
前線は、左からファティ、グリジ、メッシ。メッシは、先日のエイバル戦で4得点の大活躍でしたので、コンディションはばっちりでしょう。ファティもエイバル戦で休みをもらっていることから先発の可能性が高いと思います。というか、前線はこの選択肢しかない、、
チームとしてはエイバル戦を大勝しイケイケムード。苦手なチャンピオンズのアウェイ戦でアドバンテージを得たいですね。とにかくアウェイゴールは欲しい！
とはいえ相手も強豪です。ナポリはガットゥーゾ監督に代わってから最近は調子も上向きのようです。一筋縄ではいかないでしょう。
タフな試合が予想されます。
昨年は、リバプールにアンフィールドで奇跡を起こされ敗退してしまいました、、、
チャンピオンズの鬱憤はチャンピオンズでしか晴らせない！！
セティエンバルサのチャンピオンズ初陣に注目です！
ゆるく海外サッカーを語るブログ始めました
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どうもはじめまして、クレのたーです。
FCバルセロナのファンでして、バルサの試合は全試合観戦しています。
クレというのは現地でバルサのファンを指す名称でして、「お尻」という意味があります。クラブができたての時期に座席に座れなかった人たちが、座席の後方にあるフェンスに腰かけてみていたそうなんですね。
それを外から見るとお尻が並んでいると（笑）
そういうわけでバルサファンをクレと呼ぶようになったそうです。
好きな選手はメッシ、デヨング、ピケ、コウチーニョ（帰ってきてくれないかな、、）などなど
昨年は念願のカンプ・ノウ観戦にも行ってきました。楽天のツアーで行ったんですけど、マジで最高でした。
試合はチャンピオンズリーグのラウンド16 2nd legの対オリンピックリヨン戦でした。
カンプノウの芝をこの距離で！（写真は試合の後日スタジアム見学ツアーのときに撮ったものです）
ほんとうに感動モノでした。
バルサの試合以外にも、プレミアリーグやセリエA（最近）も観ます。もちろんチャンピオンズも観ます。多分年間100試合くらい観戦していると思います。
ブンデスも観たいんですけど、DAZNで放映がないので。（来シーズンは毎節数試合でいいから放映してほしいな）
というわけで、これから観戦した試合の感想とか気になるニュースについてのコメントとかゆるい感じで書いていけたらなと思っています。
自己紹介でした。それではまた
